中学の時の地図帳見てたらこんなデータがでていた。「国境を越えて行き来する観光客」→
ドイツ観光好き過ぎだろう（笑）


さて、日本見事に二連覇達成しましたねー、すごいっすね。

そして西武は２７日からオープン戦。さすがにＷＢＣにフルで出てた中島片岡と涌井はお休みかしら・・？
スポーツ選手ってすげぇ。

お疲れ様です。帰国後のリーグ戦も頑張ってください。

池袋に行く用事があったから本屋のぞいたら一冊だけ置いてあった。セフセフ。
なんかもう、回を増すごとに魅力的なキャラ増えて困るな。全くいい意味で。

トルコとスウェーデンいいよ。

スウェーデンは税金が高いけど流れが明瞭できちんと今必要とされている物に使われているという点でお国柄も好きだが、このヘタリアのスウェーデンもなんかたまらなく好きだ。
日本はこれから続くであろう少子高齢化問題や税金の使い道とか学ぶためにも仲良くしようぜ。
スウェーデンが親独感情強いらしいからそのよしみで知り合うといいよ。


トルコの日本大好きなところが大好きだ。
写真焼き増ししてくれるんだろうな！私も金出すから焼き増しし（ｒｙ）

ギリシャとトルコの仲が悪いのはオスマン帝国とキプロス関連の流れからかな。
でも日本が中和剤になるよ。日本は得意になりたくないけどならざるを得ない中間管理職的なポジションなんだな。
日本が頑張って怒っただけであんなに騒ぐんだったら、屈託なくにこっと笑ったり、猫とか動物と戯れてキャッキャッしてるとこを見たりしたらどうなるんだろうねあの二人。ニヨニヨする。

ウクライナ姉さんかわいいなぁ。ベラルーシより姉さん派。
ロシアの株が１巻よりぐぐっとあがった。


ところでイギリスの料理がなかなか辛辣な扱い受けてるけど、プリンとかローストビーフとかプディング（パイみたいなシュークリームみたいな）とかスコーンとかは普通に美味い部類に入ると思う。もちろんはなからイギリス料理が全部残念とは思ってないけどヘタリアだとなんか全体的に残念な料理っぽく描かれてる気がする。
とはいえ、イギリス現地で食べたわけではないので本物の味と日本で食べている所謂イギリス料理とはまた違ってくるかもしれないけど。まぁこれは各国食文化全てにおいていえることだと思うが。
イタリア人は日本人がミートソーススパゲティをフィットチーネで食べないのが信じられないらしい。
あと、どの世界から見ても納豆を美味いという点で日本は味覚オンチって思われていそう。無論納豆嫌いな日本人も居るでしょうけど。いや、私は好きだけど。
あと、衛生的にうるさい（他国と比べて）割りに生もの平気で食べる点で不思議がられてそう。

フランス料理はなんとなくソースの味に頼っててくどいイメージがある。


食文化調べるの好きです。
つーかウ○キで調べながら書いてたら１時間くらいかかった、うおー。

制服っていいよね→
コーディネイト的にはものすごいお気に入りなのだけど、服飾していないのでスキル的にはイマイチ。
詠唱短縮がもう少し付きやすければいいのだけどなぁ。
これって装備ごとにつくスキルのパターンが決まってるっぽい気がする。リロードしても同じようなものしかつかん。




色々妥協したとたんにラッシュするのは特技ですねわかります。

この前ヘタリア買った時に一緒に購入したもの。
なんかな、この表紙見た瞬間に、コレは買わなければいかんという義務めいた物が沸いたので。

だってさ、作者は違うけど「諸葛孔明」読んだのだから「仲達」も読まないと、と思ったんだ。
でも、「諸葛孔明」ってタイトルでは別に普通なのに「仲達」ってタイトルを観るとなんか笑ってしまうのはなんでだろうな（笑）


タイトルの通り司馬仲達が主役の物語。
曹操が死んだ直後から、五丈原の戦を終え、幼帝曹芳（曹叡の息子、曹操の曾孫）を思うがままに曹爽（曹真の息子、「曹」姓だが元は「秦」姓であり血縁者ではない）が操り、どんどんグダグダになっていく政府をみて、息子達に謀反を促すような発言をして没するまでの話。

主役扱いなのだから当然だけどものすごくかっこいい。

特に曹爽の取り巻きである桓範他７人に向かって、毅然と冷静に、それでいて迫力のある、理路整然とした物言いで凄んで、追い払ったシーンはすごく好き。

とはいえ、陳瞬臣氏の文と比べると作者の贔屓目が若干強い。
孔明が呉を（というか孫権を）を薬中にさせて陥れようとするような、なんか恐ろしい人として描いていたり、孫権を薬中になって正常な判断もできない愚鈍な君主として描いていたり。

帯には「孔明ｖｓ仲達、どちらが翻弄されたのか？」というようなことが書いてあったが、仲達視点の場面が多すぎてよくわからなかったなぁ。読む前は二人のシーンが入れ替わり立ち代りで壮絶な戦略戦を繰り広げる、といったようなものをイメージしていたからちょっと残念。


でも、これまで色んなところで散々悪者扱いされてきた魏（曹操）の物語が時に爽快に時に熱く描かれており、あっという間に読み終わるほど集中しちゃう。

後は呉の軍師の物語を読めば完璧ですね。なんとなく。

個人的には、陸遜、陳宮、徐庶、ジュンイク、田豊、ホウトウの話を読んでみたい。

ついに手を出した。ヘタリア。今更？とか言われても聞こえない。
前々から某野菜サイトでネタになっててずっと気になっていたんだけど（というかそれより大分前にハルに薦められていたような気がするが）、本屋で探すこともなくアニメも観ることがなかった。

でも、今日たまたま本off言ったら丁度この１巻が視界に入ったので購入。原価のほぼ半額になってたし、それなら読んでみて自分に合わなくても無駄に感じない気がした。



おもしれーなこれ。
つーか私がいかに中学高校と世界史の授業を聞き流していたか浮き彫りになった。
地図帳と電子辞書側らにおいて読みました。大学は歴史じゃなくて農業とか地形水質とかの自然地理だったし。まぁその大学の講義の内容も薄（ry）

まぁでも、言われてみれば世界史でイタリアの名を聞いたのは日独伊防共協定くらいだった気がする。というより、私のとてつもなくあてにならない世界史の知識の中でイタリアは強国というイメージは元々あまりなかった。



アニメ化できたのがすごいなぁ、なんか日本内だから漫画にもアニメにも出来た感じもものすごくする。日本人の妄想力と創作力は恐ろしいなわれながら。
あれ？でもアニメヘタリアは他国から苦情があって放送中止になったとかも聞いた気がするが・・・まぁいいや。


ドイツが私のツボ過ぎてどうしよう。見た目も初めから好みのタイプだったんですが、あのストイックな面して「くたばれパスタ野郎！！」とダメっこを殴り飛ばした所で直滑降で落ちますた。

同盟国（共和国）で順位つけるなら

連合＜バルト＜枢軸ですな。

連合のｇｄｇｄ感も好きだが、バルトの変な結束力の方がさらに好き。そして枢軸トリオのあの仲良しこよしな雰囲気はその更に上を行く。

お帰りイタリア＾＾

国別でキャラに順位つけるのは非常に難しい。
あ、でも取りあえず１位はドイツ。異論は認めん。２位が日本と同列でオーストリア。
あとは皆平等に好き。
フランス兄ちゃんも大好きだがギリシャとカナダののんびり感もいい。
中国は言動の端々が乱暴なところに国の擬人化の上手さがにじみ出ている気がした。なんとなく。

オーストリア×ハンガリーがたまらん。
オーストリアのあのツンツンさも程よく私のツボである。この御馬鹿さんが！



ロシアは過去の境遇踏まえても怖い子…。



ところで日本がダメっ子に向かって「貴方よりうんと爺さんですよ」って言ってますが、一体これは『日本』が何年に成立したことになってるんでしょう。
プロフィールのところも生年が記されてなく誕生日だけだったし、この２月１１日は大日本帝国憲法の制定日なわけで、仮にそれが生年だとしたら１８８９年。
でもそれだと北イタリア統一の１８６１年より後だから「爺さん」発言はおかしい。
となると誕生日と生年は特に関係はないわけで、日本が所謂『自称日本』になった年を生年とすればよいのかな？
日本国を正式な国号としたのは大化頃だけど、そのころはまだ「やまと」とか「ひのもと」って言っていて、奈良平安時代になって音読されることが多くなって「にほん」とか「にっぽん」って言われるようになったらしい。
この時を、ヘタリアの世界観の中での日本の成立とするならば、日本は７１０年か７９４年生まれになるわけで、『うんと爺さん』っていうレベルじゃない（笑）


やべ、なんか話し出したり調べだしたりするととまんね。そろそろ切り上げる。
そして明日は普通の本屋に行って２巻を買って来よう。