なんつーかもう、カオス。すげぇ面白い。
たしぎとスモーカーの所楽しすぎる。

これってアニメの時声当てどうするんだろう。外見サンジ(平田さん)がチョッパーぽくしゃべるのか?それとも中身チョッパー(大谷さん)がサンジっぽくしゃべるのか。
どっちにしろすげぇ気になる。

そしてずるい。ローがずるい。
何がずるいって、オペオペの実のチートっぷりもさることながら、色々とかっこよすぎてずるい。ルーキー組ではドレークさん一番好きのに。ウルージさんも好きなのに、順番狂う。そんくらいかっこよくてずるい。

この巻見て改めて思ったけど、サンジって普段はウソップたちとまじってはしゃいだりふざけたり女の子にメロリーンってなったりすることが多い分、決める所を決めた時の反動がやばい。かっこいい。
『ワンピース』で一番好きなキャラって聞かれたら、やっぱり私はサンジが好きだ。ここは絶対不動。

卒師は通りました。たぶん。
あとは本番を残すだけ。
というわけで、発売日に我慢して買わなかったワンピ最新刊。

いやーもう、麦わら海賊団がチートやな。フランキーなんか特に。もう何何だよお前。
それでも、今回は何時も以上に皆かっこよかった。
ブルックかっこいいマジカッコいい。ロビンさんも色気と大人の女の格好良さ全開でたまらん。
なにより、サンジがワダツミを倒したときの台詞と絵のマッチがもう・・・!
萌とかのキャー!っていうより、純粋にうおおおかっけええ!ってなったよ。


しかし話の内容は非常に重い。

気になった台詞をちょっと抜粋していくと

「おい人間!おれはお前たちを見るだけでムシズが走る!!例え命を削っても、どれほどの犠牲を払っても!俺は必ず人間への復讐を果たす!!」


「己の聖戦が正しくある為、人間が良い者ではないことを願っている!
 こいつらの恨みには『体験』と『意志』が欠如している!実体の無い空っぽの敵なんだ!!」


「歴史を忘れるな!死者達の無念を想像しろ!恨みを引き継げ!!」

「これは聖戦!準備を始めろ!命の限り人間を殺す準備を!!
 俺たちは選ばれた!復讐という『正義』を受け継ぐために!!」


「死者たちの無念は死者達のもの。‘怨念’は生きる者が勝手に生み出し増幅させる幻!!」

「イカレるのも人間がそうさせた!逃げるな!怒りは全て人間に向けろ!魚人族に降りかかる全ての災いは人間に起因している!」

「ホントの人間ってそんなにコワイの?」
「自分の目でごらんよっ!そうでなけりゃ、何を言う資格も無いんだよ!これから何が起こっても真っ直ぐな目で見なきゃいけないよ!」



人間と魚人を色んなものに置き換えると・・・・。
ホーディがアーロンたち(実際に人間達から害を受けた)の話をただ聞いて『人間を恨め、憎め』という言葉にどんどん取り付かれていく、一種の洗脳染みたあのシーンは正直怖かった。
ある意味現代社会を思いっきり風刺している。

ただ、乙姫側の、『恨んではいけない』という言葉だけはどうしても納得はできないんだよなぁ。実際にやり返したり、復讐するのはいけなくても、せめて恨むこと位はさせてもらいたいって思ってしまう。だって身内がいたらどうするんよ。
歴史を忘れるのもいけないけどね。勿論、あることない事ごた混ぜにして教えることもね。
このシリーズは、出来れば日本語のままでいろんな国の人に読んでもらいたい。本当に。

なんというかこう・・・ゴチャゴチャっとしていて、いつものテンポの良さがない気がしてしまった・・・。

2年前の時は、皆がどうやって身体動かして闘ってるのか、あるいは武器がどういう原理で働いてるのか絵で見てわかるんだけど、今のは全然わからん。私も年かしら。

それはさておき、この魚人島編は空島編とアラバスタ編を織り交ぜてさらに複雑にしている感じです。私的には。
しらほしの決断と行動は目を見張るものがあるけど、私が向こうの住人の立場だったら打ち明けて欲しかったな、と思う。
だってこれって、ホーディ一人ぶっ倒せば済んだ話なんじゃ・・?
でもあれか、皆が慕う王妃である母の意志を守った上で決着をつけることに意味があるんか?
うーん、そう考えると、なんか私、自分がドラえもんの映画で敵のボスが出てきた時に『もー、さっさとスモールライト使って潰しちゃえよ』とか言ってる超KYな奴に思えてくる。

とりあえずチョッパーは相変わらず卑怯なくらい可愛すぎて辛い。





ハロウィンウィークにマカオさんキター!
でも、菊は結局烏天狗の衣装脱いじゃったのね・・・・。もっとアップで拝みたかった・・・が・・鎖つき首輪・・・あれはあれで√菊スキーさんに火をつけそうですねごくり。
そして姐さんの暴走っぷりが最高です。楽しすぎる。
ていうかトルコさん、ギリシャを肩に担ぐなんて凄すぎる。体格的にはギリシャのがでかかったような。アラジン合わせとかもう本当、ひまさん怖い。
最近ワンピースごり押しし過ぎてて気持ち悪い。お菓子とか、なんかのキャンペーンとか。
某テレビ局のあれ並。


頼むから!原作に迷惑掛かるようなマネは止めてくれ!
そもそも、本来子供の為に存在している漫画を乱用する時点でヒット商品の『クリエイト』を丸投げしてる事に腹が立つ。

ワンピファン=信者ないしはキモオタ みたいな式が成立しそうで嫌だ。
私自身がそう言われるのは別にいい。事実信者でキモオタだし。
ただ純粋にワンピースという作品が好きな人までそういう風にみて欲しくない。
ミクシィとかのワンピアンチのコメントはもうスルー。嫌ならわざわざコメント残さなきゃいいのに。いちいち貶さないと気が済まないのか? だったら自分の好きな漫画読むなりアニメ見るなりして楽しんだ方が余程も有意義じゃろうが。
さっきまでテレビでやってたので見たが。
敢えて言おう



アラバスタ編を2時間ちょっとで纏めるのは無理がありすぎると。


うん、映画で公開始まった時から思ってたんだ。そもそも私アラバスタ編ってこれまでのシリーズの中であまり好きでなかったてのもあって映画館には見に行かなかったんだけど、正直そうして正解だったな・・・。
映画っていうよりダイジェストなんですよねーしかも超ざっくりな。
原作読まないとたぶん良くわからないと思う。
あれじゃ、なんで腹貫かれたルフィが復活したのか全然わからん。
そしてキャラの台詞が説明的過ぎる。そんでもって映画なのになんかあんまり動かない。

なにより、Mrプリンスの件が丸々カットされてるのが本当に残念すぎる。私としては。原作で読んだ時マジでときめいたんだよ、場所を教えてくれるかい?プリンセス。のシーンはさ。

他にも各バロックワークス対麦わら海賊団のところも、それぞれ何かしらが切っ掛けになって相手に勝つって言うその行程が大事なんだけど、そこも丸々ないから、『やっぱ主人公チームは勝つよね!』っていう軽い感じに見えちゃうのよね。
いや、実際勝ってるんだけどさ、なんていうかこう、ね。色々と大事な所が全然伝えられてないんだよこれ。

なんというか、チョッパーのエピソード編の映画は、当然物語の核はチョッパーなんですけど、視点が一応全体的になっててわかりやすかったんだよ。だけど、この映画はビビが変に中心になりすぎて本来の主役である『海賊達』の成分がすごい薄い気がするの。もっと雑に、反感買うのを覚悟で言えば、たたのビビ王女の冒険譚に成り下がってる感じ。
アニメでボロボロ泣いたビビとの別れのシーンもこの映画では泣けなかった。
おまけに、ビビよりボンちゃんの話の方で泣いた私ですが、やはりここもばっさりカット。


原作ファンだからこそ、この映画のザックザク感は非常に残念で、ワンピをあまり知らない人にも知ってる人にも薦められないっす。
Mr9も居ない、ミスマザーズデイもいない、Mr3とミスゴールデンウイークも。


ワンピースという物語を作るに当たって必要な話だとわかっていても、海賊が国を救うっていうのがやっぱりしっくりこないんですよねぇ。

といいつつ、チャカとペルの王族護衛隊とか好きなキャラは一杯居るんですよね。猛禽類好きな私としてはまじペル△。ジャッカルもいいよね。
バロックワークス側では、ボンちゃんは言うまでもないですが、何気にMr.4とミスメリークリスマスのペアが大好きだったりする。ウソップの声真似に騙されて、メリクリを3tバットで吹っ飛ばした後の、あのポカーンのシーンとか。

因みにクロコダイルはインペルダウン編入る前、要するにこのアラバスタ編から好きだったんだよね。やってることはアレだけど、これまで敵対したボス級キャラの中で、野望が現実的で、それでいて筋の通し方にある種の格好良さがあるんだよ。
あとルフィと戦闘してる時にオールバックが崩れて前髪が垂れてるところとかネ^^ああいうの堪らんです。

映画と言うより、本当に雑なダイジェスト編を見た感じでした。
辛口評価ですまそ。
しらほし可愛いよしらほし。こんな可愛い姫様に泣きながら『タイプじゃないんですっ・・・!』なんて言われたら傷つくよなwデッケンざまぁw


ただ、まぁこの巻の流れだけ見ると、第二部の空島編的なものになりそうな気がして怖い。なんていうか、対立する人達の主張と信念が空島編の時のように極端なのよね。あと、どことなく説教臭い感じもする。頂上戦争の時より、現代社会を風刺というか反映してるのは確かだと思うのよね。だからこそ日本語のままで色んな世界の人に読んで欲しい。気持ち悪言い方でサーセン。
だが読む。ファン故に。

今回印象に残った台詞は、タイガーの

『誰でも平和が良いに決まってる。だが、本当に島を変えられるのは、コアラのような全く何も知らねぇ次の世代だ・・・!だから頼む!お前らは島に何も伝えるな・・・!俺たちに起きた悲劇を、人間達への怒りを・・!この世にゃあ心の優しい人間達は一杯居るんだ!そんな事はわかってる!なのに・・・死んで消えゆく者達が、恨みだけこの世に残すなんて滑稽だろう!!』



乙姫の

『辛いでしょうけど・・・!その人間達への怒りを・・・!憎しみを・・・!子供達に植え付けないで・・・!彼らはこれから出会い、考えるのですから!』


という台詞。
確かにその通りだけど、実際に起きたことなら教えるべきこともあると思うのよね。ある意味歴史への冒涜ともとれるし。ただ、事実を客観的に、冷静に、そしてそのとき『実際に起きた』事を矮小化も誇大化もせずに伝えるなんて、感情を持っている以上絶対無理な気がする。知らなければ繰り返すかもしれないし、でも実際は知ってても繰り返してるし。かといって、五十八巻の白ひげの『お前がどれほどロジャーを恨んでいるか、それは痛い程知ってらぁ。だが、スクアード、親の罪を子に晴らすなんて滑稽だ。エースがおめぇに何をした・・・!?』って言う言葉も大いにわかる。難しいのよね。
でも、本当はそれくらい難しいことで、だから、簡単に正義とか、何が正しくて何が悪いとか口にすべきじゃないとも思う。

逆にむしろアーロンの

『本心を晒してみろ、母ちゃんから何て教えられた?魚人を見下してるんだろうお前の親も。
 人間社会ってのはそうなのさ、人間という種族が世界一素晴らしく偉いんだと思い込んでる。子供はまたそれを見て育ちつけ上がる・・・!誰かがぶっ潰してやらねぇとこの流れは止まらねぇ・・!』

ていう台詞の方が納得してしまうのは、今の社会情勢からか。


ワンピースってのは、いつもルフィたちと敵対する側の方が、真理というかリアリティがあることを言ってるんだよなぁ。


とりあえず、コアラとタイガーの関係性が好き過ぎて困る。
なんかあれだ、犬夜叉でかつて悶えた、殺生丸とりんの関係的な感じに似てる。


ただ、あっちこっちにワンピースをキャンペーン扱いで出すのはやめて欲しい。お菓子のパッケージとか、ケンタッキーのおまけとか。あと、ウェブニュースで必要以上にもちあげるのも。ああいうことされるから、純粋な原作ファンまでキモオタ扱いされて、『持て囃されてるものは見たくない』っていう人間を増やすんだよ。ていうかミクシーのコメントでもほかのレビューでも『読む気すら起きない』とか言いながら、なんかちゃんと読んでも居ないのにボロクソに叩いてる人達って、あらゆる意味で悲しいわ。
ずっとなんか忘れてるなーと思ってたんだ。
漸く思い出したよ、ワンピの新刊レビュー書いてなかったんだよ。

丁度ゴールデンウィーク中でみーをお家に招待しててなんやかんやでリア充(笑)だったってのと、内容がちょっとうーんな感じですっかり忘れてた。

なんていうか、サンジの扱いにリアルにショック受けたのよね・・。
なんか、ギャグで済ませられないっていうか。
扉絵の彼はめっちゃカッコいいのに、そのギャップがちょっと。
ノリはいいしボケもかますけど、でも決める時はものすごくかっこよく決めるのがサンジだと思うんですが、今の展開でそういうのが期待できるのか不安でしょうがない。

それに、自分の中でインペルダウン編から頂上戦争終結までが最高に盛り上がりすぎて、まだ2年後のこの展開に乗り切れてないっていうのが本音やね。
内容はジャンプらしい冒険活劇で、面白いんだけれども。

あと、私一応大学時代に海流に関する論文で、エスチュアリー循環流とか逆エスチュアリー循環流とかと頑張って闘った気がするんだけど、ナミの下降流の説明読んだ時に、普通にルフィたちと同じように『不思議な海流があるってわけだな!』って思っちゃったんだぜ。

ていうか女ヶ島からルフィにフラグ立ちすぎな件^^
マーガレットといいハンコックといいしらほしといい
昨日から今日にかけて、見ていなかった分のワンピ補完しました。
頂上戦争編。

いやーうん、本当私涙腺ゆるっゆるだな。

とりあえず、


・オーズとエースのわら帽子の件
・「馬鹿な息子をそれでも愛そう」
・「悪党に同情はねぇが・・・家族は違う・・・!わしゃあどうすりゃあいいんじゃい!・・エース貴様!なぜわしの言うとおりに生きなんだ・・・!」
・「おれは嬉しくて・・涙が止まらねぇ・・・!」
・「愛してくれてありがとう」
・「命がもったいない!」

で泣いた。
漫画のときはあんまり泣かなかったんだけど、やっぱり声優さんの命が吹き込むと破壊力増し増しですな。
特に俺は嬉しくて~と愛してくれてありがとうの時の古川さん凄かった。
何がどう凄いのかは表現できないけどとにかく凄い。
あと、エース死亡直後のルフィの時の真弓ねえさんの演技。

しかしまぁ時間稼ぎのためのバギーとハンコックのシーンは面白いな、ギャップ激しすぎる。泣き笑いの波状攻撃やめてくれ。

それと頂上戦争編からミホークの声優さんが変わったのですが、吃驚するぐらいイケメンボイスで違和感ありあり。初代が青野さんならそれに近い声質の人を選べばいいのに何故に。

あと気になったのは、白ひげがサカヅキに頭半分食われるシーンが、内臓焼かれることに変わってた事。うーん。この辺のラインが未だにわからん。
グロイのがアウトなら、エースの腹を拳で打ち抜くところとか、クロコダイルの首が吹っ飛ぶ(砂だから痛みもないし血も出ないけど)ところとかもアウトのようなきがするんだけどな。まぁこの頭喰われるところはちょっと幾らなんでも・・・と私自身も思ってしまったけれど。
個人的に妥協できないのが、サンジの過去の話で、ゼフがサンジに食料を全部与えて、自分は自分の足を食べたっていうエピソードが、海底で溺れたサンジを助けようとして船底に挟まった自分の足を碇で切り落としたっていう事に変えられてた事かな。あれはさ、ゼフが自分の足を食べたっていう事に凄く重みがあるんだと思うのよ。尾田っち自身アニメ化の際、お子様によろしくないから話を差し替えるっていうことを承諾したらしいけど、でも尾田っちって元々『少年』のために漫画を描いているのだから、変えずにそのまま突き通して欲しかったなぁ。

なんて、進級がガチでぎりっぎりだったくせに勉強せずに暢気に鑑賞考察してみたり。


ところで日本の政治家やマスゴミや某教育団体とか学会連中も「俺ぁ時代の残党だ・・・!新時代に俺の乗り込む船はねぇ・・・!」とか言って潔くさっさと引いていってもらえないもんかね。いつまでも無様にしがみついてないでさ。
うん、こういうのはタブーですかねすみません。でもワンピってそういう『一定以上の権力を持つなんらかの組織』を皮肉ってるところあるしさ。
 現実逃避も大概にしろ!というつっこみはさておき。

なんだろうなぁ、やっぱまだ2年後の彼らの姿に目が慣れない。
ていうかウソップも髭はえてたのね。

そしてなんというかいろんな意味でイメチェンしすぎたのはサンジだよなー。
うん・・・なんかジャンプで最初に読んだときはマジでポカーンとなった。


しかし、くまの顛末にはマジで鳥肌たった。かっこよす。

新しい漫画を読むような気持ちで今後も楽しもうと思います。

今回の表紙、1巻とシンクロさせてるところが尾田っちらしいなぁ。ちょっと切なくなった。





地上波放送早すぎわろた。

やっぱり竹中さんうまいなぁ。
ていうかビリー高戸さんだったのか・・・!本当声優ってすごいな・・・!

この映画はやっぱり本当に尾田っちの趣味が丸出しですな。
服のデザインも好きだが、ロビンやナミの髪型も好き。かわいい。


しかし来年後悔の3D映画が残念すぎる。
なんだよあれ。あのポリゴンはゲームでだけにしてくれ・・・・。
何故あんなんにしたし。落差激しすぎだろ。


★私信★
>>みー
お疲れ様ですー。
もうねー嫌になるわ、人使い荒くて。今更だけど。
ところで今日は本当に大丈夫だったん?なんかすごい辛そうだったよぅ。

☆拍手レス☆
返信不要でコメントくださった方も有難う御座います。

>>こころ様へ(要反転)

初めまして今晩は、コメント有難う御座います。
実は当サイトのエジプトさんは密かに人気があり、私自身も気に入っております。
ですので、こころ様のご期待に沿えるような内容になるかはわかりませんが、もう少しエジプトさんの出番を増やせていけたらと思っております。
ですが、私、小説で所謂『裏』というものは読むのは大好きなのですが、書くのは苦手なんです。どちらかというと寸止めの微裏の方が得意ですので、あまり卑猥な物は掛けないかもしれません(苦笑)
本当にあまり期待せずに今後の展開をお待ちいただければ幸いです。それでは。

追伸:確かになんやかんやでフランス兄ちゃんが一番この夢小説で得なポジションにいますねw

ONE PIECE 60 (ジャンプコミックス)
コミック 集英社 発売:2010/11/04 420円

第一部終了の巻。きっちりキリのいい60巻で終わりましたね。いつの巻だか忘れちゃったけど、WJに乗せる話を、巻の収録話数の事も考慮して書いてるそうなので(アラバスタとかキリのいい10巻でグランドラインに入るとか)今回も例に漏れず。
ただ、むりやり風呂敷を締めた感じは否めないが。
今回は薄暗い話と緩い感じの話が言い感じにバランス取れてました。

個人的に扉絵も凄く楽しかった。特にね、ヒナとスモーカーの奴。すっごいニヨニヨした。これもいつだったか忘れたが、尾田っちは『少年ジャンプはその名の通り少年のための漫画なので恋愛物は書かない』と決めているそうな。だからこそ余計に萌えるんだろうな。ブリーチやナルトの人間模様も凄く好きだけど。

さてさて、今回はまた極端な人物描写でしたね。
でも少なからず居るだろう、こういう人たちは。そもそも私自身『貴族』とか『天竜人』などの所謂『特別階級の人間』って何がどうしてそんなにえらいのかわからんのよ。例えば何か世界に貢献できるすばらしい発明なり、開発なりをした人が居たとして、その人本人は尊敬されたりしても別に普通だろうけど、その子供が無条件で持ち上げられるっていうのはやっぱりおかしいと思う。その持ち上げられた子は、その状態が自分の家のデフォルトだと定着してしまってそれがそのまま遺伝する。最悪じゃないか。

海賊や山賊やらの犯罪者を、自分の所には手の届かない安全な場所で暮らしながら『人じゃない』だの『性根が腐ってる』だの言いながら、自分より身分の下のものを虐げる。どっちも悪党だろう。

あとなー『お前を生んでくれた父さんと母さんを幸せにしなさい、それがお前の幸せだ』ってサボの糞親父が言っていたが、親が子供に幸せや夢を押し付けたりして可能性と人間性を奪うことがなにより罪だと思うんよ。前半部分はまだ納得できるが後半は聞くと反吐が出る。
テレビのドキュメンタリーとかで『俺の夢は息子をプロ野球選手にすることだ。』とか『俺ではかなえられなかった夢を息子には叶えて欲しい』っていうの見るとげぇってなる。


まぁそんな湿気の多い話はこれくらいにしておいて。


エースの礼儀正しさはマキノさん譲りだったんですね。
マキノさんは個人的に憧れの女性像です。
ダダンもいい。いざって時に筋を通せる人は男女問わずカッコいい。
ただ、マキノさんの子供服のセンスはちょっといただけない。

あと、今まで数ある海賊団が出てきましたが、もし志願できるなら私はやっぱバギー船長の所にしたい。毎日楽しそう^^
東へ西へ!満身創痍の辛酸ナメティングな日々!!
ところで結局Mr3はバギーの所に仲間入りでいいのカネ。あの政府からバギー宛の手紙、中身はまさか七武海への招待だったりするのか。それは考えすぎでしょうか。
ていうか私、彼と誕生日一緒になったんだガネ(爆)両津勘吉ともお揃いなんだガネwwww

さて、次の61巻はいつ出るのだろう。来年の三月辺りだろうか。
ちょいちょいクラスメイトのジャンプ借りて読んではいるが楽しみだ。


★私信★

>>ハマ次郎
そうそう、新しいカラオケね、私も気になってるのよ。あと焼肉ですか、いいねー私ここ数年食べてないから行きたいわー。牛タン食べたい牛タン。


☆拍手レス☆
>>20:36『菊さん、上司の~』の方へ(要反転)

今晩は、コメント有難う御座います。
個人的に菊は南総里見八犬伝も凄く愛読してそうなイメージがあります。(笑)

>国民(私)は菊さんのために何すれば言いかわかんなくなってます。

この件に関しては、糞真面目にかつ私の主観でお答えするのであれば、とにかくもっと自分の国の政治と歴史に興味を持つことだと思います。誰が首相かわからないとか、遊び行ってて選挙行ってないというのは言語道断なのではないでしょうか。あとはマスコミについても色々知っておくべき事がたくさんあります。
山ほどありすぎていきなり全部把握するのは当然無理です。ですので、まずは身近なところから少しずつ調べていくことが大事だと、愚考する次第であります。

妙に堅苦しいお返事になってしまいすみませんでした。
それでは、失礼します。

我慢できなくて、毎週ジャンプ買ってる男子生徒に新章のワンピ見せてもらった。





※ネタバレ注意※







サンジが思ってたよりおっさん・・・。
ていうか、2年間の間に眉毛に何があった。いや、あれ?サンジって今まで右目だけ見えてて左目隠れてたよな・・?なんか色々目移りしすぎてうろ覚えなのだが、若しかして隠れてる目逆になっ・・た・・・?

ゾロも左目に何があった。彼はまだカラーページだけでストーリーには出てきてないが。ていうかフランキーが完全なるサイボーグゴリラと化した・・あれ、これなんてビーストウォーズ。
ナミはさすが成人しただけあって色っぽさが増してたけど、いや、髪のびただけにも見えるけど。ロビンさんはもうほんと大人の色気全開。三十路だもんね、おっと誰か来た様だ。
ウソップはまた一段と逞しくなってました、なんというか、ある意味一番正等に成長したのが彼だと思う。

ブルックは見た目は変わりません、安心の死んで骨だけクオリティです^^


チョッパーが可愛すぎて鼻血でた。



肝心のルフィはまだはっきりと出てきてないのでなんとも言えない。
カラーページ見た限りでは、なんかそこまで変わってない気がする。

ストーリーもまだ『??』というよくわからん状態なので、恐らくこれから仲間合流後にそれぞれの2年間を振り返る話に入るんでしょう。

しかし、10年以上愛し続けたキャラの姿が変わるのって、思っていた以上に複雑ですだ。いや、もちろん今でも愛しているけどさ。

他のファンの感想が気になる今日この頃。



★私信★
>>ハル

きんのたまってこんな歴史があったのかw
こういう任天堂の遊び心が大好きです。

おう、今度はお泊り会でも開いてパーッとやりましょう。

※ネタバレに付き単行本派の方は注意※

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/100830/gam1008301418001-n1.htm

いや、でもな、注意したってこんな堂々とニュースになってりゃあっという間に広まるだろうけど。

そして何よりショックなのは、『修行して○年後』っていう展開っす。
それなんてナルト。もしくは連載打ち切り漫画の常套。

ものすごく個人的な意見で恐縮だけど、なんというかこの物語は、始まった時の時間軸で終わって欲しかった。17才なら少年だが19才(連載再開の時間軸が2年後なら)って青年だとおもうんだ。ナミやサンジやゾロにっては成人していることになるわけだし。2年て言うのは長いよ・・・。
確かに、あの展開でどうやってみんな合流して政府とどう立ち向かっていくのか考えたらある意味仕方ないのかもしれないが・・。

しかしコレで連載再会した時に『色々あったけど合流できたぜ!』って感じで行き成り皆が揃ってたらちょっとなぁ・・・。

連載再会が待ち遠しくもあり、恐くもあります。

とりあえずゆっくり静養してください尾田っち。


★私信★
>>みー

なにそれこわい。
エイがぶら下がってる・・・日常的なのそれ・・
日本で言う縁側で大根干してるような感じでエイがぶら下がってるの・・?

そういえば、昔おじいちゃんに、北京ダックで有名な都内の中華料理屋に連れてってもらったんだけど、その店に入るとすぐ真っ裸のアヒルさんが何羽も宙釣りなっていた。
子供の私はそこでめちゃくちゃショックを受けたんだが、その後、丸ごとの北京ダックを運んできた中国人のお兄さんが、私をちらっと見た後、でっかい包丁でダンッ!ってアヒルさんの首切り落としたときは卒倒するかとおもった。
たぶん、お兄さんは、死んだアヒルさんが私の方見てるのが嫌なんだろうな、という気遣いから切り落としたんだと思う。(母談)

まぁ結局美味しく頂いたんですけどネ。
この漫画のシュールさは着いていくの大変だ。
持ち込み君物語が一番面白かった。
個人的にはうさみちゃんと太子の話がなかったのが淋しい。




ていうか、アニメって第三期で終わってるかとおもったらまだやってたのね。
ルノアールさんのやつと陰陽師でめっちゃわらた。
ただ、一話を5分以内に収めるには最近の話はちょっと長いみたいで、早口すぎて何言ってるか聞き取れないことが多い。
アニメは2期のテンポが一番好きだったな。

しかし+のオープニングのカオスっぷりは凄まじいな^^


★私信★
>>みー

顔どころか体全体がわかったよ。数秒動画も取れるみたいで、赤ちゃんが動いてるのも良く見えた。
あと、心電図の電極つけるスピードが速すぎてびっくりした(笑)



あうあう。

そこかしこでネタバレしてたからわかってたけど・・・!

つーかこれを電車の中で読むとかアホか私。


いや、うん、ワンピってな、『今』の時間軸じゃ、絶対誰も死なないってずっと思ってたから。この頂上戦争の展開は本当にあらゆる意味で衝撃的だった。
ていうか、エースのビブルカードの演出を尾田っちが初めから考えていたのだとしたら、アラバスタ編の初登場の時からエースにフラグが立っていたことになるんだが。その辺の真意はどうなんだろうか。尾田っちってこわい。



今回の巻で思ったのは、政府の人間(大将クラス以上)、皆が皆盲目的な『正義主義』って訳じゃないってことっすかね。センゴクさん見てて思った。いや、でもまあ、世界政府の人間が必死になって隠し事をしていること(その隠し事が政府の人間にとってとても都合の悪い事だと言う事も)を知っていてその場所に立ってるんだから、この人も中立的じゃないんだろうな。スモーカーとかガープのほうがある意味中立的。
・・・ていうかセンゴクさんって何の実の能力者なんだ。ホトホト?

ローが再登場したり、ワニがデレたり、バギーとシャンクスのやりとりがあったり、ベックマンがかっこよかったりで色々言いたいことはあるんだが、とりあえずここらへんでやめとく。






アニメもオープニング変わりましたね。よかった。しかしまぁあのクソOP寿命の短いこと短いこと。きっと評判滅茶苦茶悪かったんだろうな。

どこからどう語ればいいのやら。
白ひげに惚れる。

しかし・・・ああ・・此処で終わるって事は、次の巻の始りは・・・うわあああ・・・。

元バロックワークス組がちょい役だけどすごくいい味出してましたね。
元七武海という実力と経験をもつクロコダイルも、白ひげを前にするとなんだか小さく写るなぁ。そこがまたいいんだけど。今回のあのシーンは鰐デレということでよろしいでしょうか。←
個人的にはmr3が素敵過ぎて。あんたカッコいいよ、本当に。

尾田っちは、人間の内奥にある人間的な格好良さを表現するのが本当に凄いと思う。見た目が不細工だと心も不細工、もしくはださい。そういうある種のセオリーをぶち破ってくれている。私がワンピースを、他人から見たら気持ち悪がられるくらい愛している理由の一つがここにあります。


今回凄く印象に残った台詞は、サカヅキの
『人間は正しくなけりゃあ生きる価値なし!!お前ら海賊に生き場所はいらん!!』
ですかね。

正しくなければ、の『正しい』の定義ってなんだ。
生きる価値のない人なら殺してもいいって言っているようなものでしょうけど、でも、その殺した人も結局は人殺しなわけで。問答を始めれば結局答えなんて出ない。あるとすればそれは自分が出した一方的なものでしかないんだろう。

嫌みったらしい例えだが、シーシェパードなんかそうじゃないかと思う。
彼らは、彼らの中で出した定義の『正しい』に反している捕鯨船団を悪として色々やっているわけだし。

自分が『正しい』立場になって、それを正当化するには、なにかしらの『悪』が必要なんですよね。
この前のガンフォールの『人の生きるこの世界に“神”などおらぬ!!』っていう言葉じゃないけど、人の生きるこの世界に『正義のヒーロー』なんていないと私は思う。


風邪が治ったと思ったらビビアン来るってどぅゆうことなのよ!アチシ回る!!

いや、風邪で横になってるとき暇だったから、見逃してたアニメインペルダウン編見てて、ちょっと。
矢尾さんほんとすごい。

檜山さんも千葉さんも矢尾さんも、どこからあんな声出してるんだ。
原作もmr3とバギーのコンビは大好きだが、中の人がプロだと面白さ倍増ってレベルじゃないですな。
声優って本当に心の底から尊敬するお仕事だわ。


しかしまぁ、それに引き換え作画酷いな。立体感が感じられない。
あと、アップじゃなくて少し引いているカメラアングルのときのデザインが適当すぎる。しっかりしろ日本人スタッフ。

それよりなにより、あのOPは早い事別物になること祈る。
歌自体は前にカラオケでハマ次郎が歌ってて知ってたけど。まぁあの時もハマ次郎に何度『これ、今のワンピのOPだよ』って言われても信じられなかったが。
なんですかこのこてこての子どもアニメソング。今のストーリーと全然合わないんじゃぼけ。
作詞と歌っている人物の名前を知ってからはヘキ○ゴンを見なくなりました。いや、マジで。司会者の事が前から嫌いだったてのもあったが。この件でぷっつんといきました。

大人の事情でアニメや漫画を利用するのはやめて欲しい。本当に、マジで。
実写化しかり、アイドルやら芸人の声優採用然り。


母親にチョッパーの話を見せるために、アラバスタ序章辺りから読み直してみた。
あ、チョッパーエピソードが収録されている巻は今母親が持っている。

うん、なんか、アラバスタ編から空島の間で、今までずっと読んでいた人が離れていった気持ちがわかった気がした。
とくに空島編は長い。それと、個人的にこう胸に響く物が薄い。
いや、好きなんだけどねどの話も、ただ泣けなかった。ドラム王国の話ではまたヒーヒー鼻水足らして泣いたんだけど、アラバスタと空島では泣けなかった。

それともう一つ思うことは、ワンピってやっぱり日本の漫画だなということ。
レビュー写真の巻の中でガンフォールが
『人の生きるこの世界に‘神’などおらぬ!!』
って言うシーン見て特にそう思った。
ただ、これはエネルという勘違い自称神に対しての台詞なわけだけど、それでも、これが宗教色の濃い国じゃ発行は出来なかったと思う。
他にもゾロが
『俺は神には祈らねぇ』
って言ってたり。(でもスリラーバークの墓の前で合掌していた。まぁ、この場合は神じゃなくて仏だけど。)
エネル自身も
『‘恐怖’こそが‘神’なのだ』
って、神は救済者ではないとはっきり言っているようなものだし。



ワンピって、特にグランドライン入ってからは、なんというか右左翼や宗教と科学という、絶対的に相反するものを象徴する話が多いから、この年になって改めて読み返すと色々考えさせられる。尾田っちはそれらをあくまでも中立的に描くから、どちらの考えにも一理あるなと思うところもある。
空島はそれが凄く極端に現れてるんだよなー。

私自身、神様っていうのは信じてないし救済者だとも思っていない、だから祈らない。
だけど『いただきます』と『ごちそうさま』は必ず言う。
つまり感謝はしている(神の恵みに対してじゃなくて、戴いた命に対してね。ご飯粒一粒一粒の中に神様がいるっていうあれ。)わけだけど、ここで凄く矛盾している。信じている神様がいないなら、それはつまり感謝する神様もいないはずだから。

空島編でも、クライマックスでスカイピアの住民がエネルという『神』を否定しておきながら、あの人たちを、この国をまもって!と『神』に祈りを捧げているシーンが凄く矛盾しているような気がした。

両者の立場からの心の奥底に眠る叫び声を堂々と漫画で表現できるのは、日本ならではなんだろうな。それが良い事であれ悪いことであれ。

なんて、無駄に語ってみた。
尾田っち信者が通りますよ。



ようつべやミクシで話題になったネタバレの回までは入ってなかった。
にしても、中身が充実しすぎててもう、なんかたまらん。

少年ジャンプの漫画はこうあるべきだろうと思わせるバトル漫画。
そして毎度の事だけど台詞が重い。嫌な意味でなく。
うん、そうだよな。って頷ける、一見当たり前のことなんだけど、それを使うシーンがより言葉に意味を与えてくれる感じだ。

個人的にドフラミンゴの

「『平和』を知らねぇガキ共と、『戦争』を知らねぇガキ共との価値観は違う!頂点に立つ者が善悪塗り替える!今この場所こそ中立だ!!
正義は勝つって!?そりゃあそうだろ!勝者だけが正義だ!!」

という台詞が凄く印象的で、思わず何度も読み返してしまう。
なんというか、大げさで単純だけど、今の私達の世界情勢を凄くストレートに表現してる気がするんだ。しかもたったこれだけの台詞で。
ある国を彷彿とさせます。(苦笑)

あとはもうね、白髭がかっこよすぎてね、どうしたらいいんでしょうね。
誰から生まれようとも、みんな海の子だ。
たったそれだけで色々なものを許せてしまう器。…たまんねー。

ガープ爺ちゃんや、オーズjr、ルフィとエースのやり取りでウルッと来たはずなのに、バギーやハンコックがいい意味でお茶を濁してくれるので泣いていいのか笑っていいのか判りません。
ていうか若しかしてミホークの斬撃が効かないバギーってダークホースなんじゃね?ゴムゴムの身代わり!(笑)

ていうかやっぱり量産型くまって卑怯だろ。絶対。
あの量産型くまが並んで歩いてくるシーンはナウシカの巨心兵を思い出した。


あと、チートレベルに強い奴らばっかりの中で、悪魔の実に頼らず、自分の腕だけで少尉にまでのぼってきたたしぎは本当に凄いと思う。


うちのクラスでワンピ読者結構多いのが本当に嬉しい。
一緒に追試受けた女の子もワンピを読んでるので、今朝コンビニで買ってきたのを貸したら読みながら『あぁ』とか『おぉ』とか『えええ!?』とか一々リアクションしてるのが面白い。すごくよくわかるよその気持ち。
男子も男子で、ジャンプ毎週読んでるくせに単行本回し読みしてるしな。

ほんと、すげえやワンピース。

というわけで、改めて映画感想


※ネタバレ要素を多く含みますのでご注意下さい、隠してません※

















オープニングでまず、何このラピュタとナウシカともののけを融合したような空間、とつっこんでしまった。
尾田っち空島すきやねー。
まさかブルックでタイトルにはいるとは思わなかった。
もうほんと、『おんなじだー』が好きなんです。あの喋り方たまらん。
登場してくる動物達は何から何まで尾田っちらしさが色濃く出ていた感じ。
ビリー可愛いよビリー。てっきり死亡フラグ立つかと思ってハラハラしてたけどそんなことはなかった。よかったよ。時々カルーと被っちゃったけど。

ゾロは相変わらず目で語ります。かっこいい。
サンジは三枚目への道を走りすぎだと思うのだが。もっといい思いさせてあげてもいいのにな。平田さんの喉が心配。
ああでも、この二人の些細なやり取りにをみて、やっぱりゾロサンは私の永遠のジャスティスだなと思った(笑)


そして今回はナミがヒロインですね、王道の。かわいい。
ルナミ好きには堪らなすぎる。最後とかもう、なにあのバカップル。ルフィのあれって普通に告白じゃないか。
ジャンプや単行本の影響でマーガレットやハンコックが頭角を現しつつも、やっぱりルフィの隣はナミがいい、と再認識。
というか殆どの流れを尾田っちが考えたということはルナミはもう公式CPでいいですかね。
ナミが心のそこから「助けて」って言える相手はルフィしかいないんだろうなぁ。


ところで、シキのところに殴りこみに行ったとき、まさかの銃器乱射はないわぁと思ってしまった。無言で大砲やら銃やら乱射するのは、なんか、どうしても麦わら海賊団には合わない。
あと、島が崩れていくシーンはどうしてもラピュタを思い出させてしまうし、とり人間?みたいな所も、それはちょっとどうだろう。ってなった。

しかし、『泣ける』という意味では前作の方が圧倒的に強いですが、面白さという意味では今回の作品が最高だと思います。デッドエンドと良い勝負。
もう2,3回見てもいいくらいです。
ゲスト声優も、竹中さんは本物の声優と代わらないほど上手だったし、きたじまこーすけとフジのアナウンサーもかなりのちょい役なので気にならなかった。
ゲスト声優ってのはこういう使い方をするべきだと思うんだ。


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