昨日とほぼ同じ時間に旅館を出発。
この日は主に2004年に発生した新潟中越地震の被災地を巡りました。

旧山古志村や長岡、それから半蔵金というところも行きました。

写真は半蔵金付近の地すべり地。
こんなでっかい石がごろごろ頭の上から降ってくるなんておっそろしいこと誰が想像できるのだろうか。

いかにこの地震の力が凄まじいか一瞬で見せられた瞬間。

未だに復興されていない場所が多く残り、仮設住宅で冬を過ごす方々を思うと、気の毒でなりません。
というようなありきたりな言葉しか紡げない自分が悲しい。

これが自分の街だったら、東京だったら。

…考えたくない。









この日の夜FW最後の夜ということでプチ飲み会開始。
缶チューハイ3本なのでなんともないです。

一人の男子生徒が酔っ払って下ネタに走り出したので女子は12：00頃退散。
その後露天風呂に入っていたら、強風と供に霰が

ここは露天風呂です。
風呂なので当然すっぱだかです。

そこに強風を伴った霰です。

「いてー！！いてーよこれ！！でもおもしれー！！！」

とか妙にハイテンションになりながら出てきました。

今となっちゃいい思い出です。こんなことめったに体験できないしね。


なんだかんだで2時ごろ就寝。

6：45にお目覚め。
9時ごろ出発して大源太河砂防堰堤という所を見学。

この堰堤は昭和12年頃のまだコンクリが高価な時代に水害対策用に作られたもので、数少ないアーチ状に作られた場所のひとつです。

なぜアーチ状がすくないのかというと、流れてくる土砂の圧力がかかったときに岸に力を分散させる為、その両岸が頑丈なところでないと作れないから。
アーチ状にするとコンクリの量が比較的少なくて済むうえに極力小さめに作れるんだそうです。

その後も雨の振る中湯沢周辺の砂防施設を巡り、写真に写ってる本日の計測ポイントへ。



…川の中入りましたよ

えぇ入りましたとも

寒いとか冷たいとかを通り越して最早痛かった。

しかも靴流される生徒はでるわ雨風はめっちゃ強いわで大変。

みんなでひーこら言いながらバスに戻り本日の旅館へ。

この日の旅館ではボダフォンだけ圏外（爆）


ミーティングが長引き就寝は1時過ぎ。

朝日が昇る前に起床。
重いリュックを背負い（中身は殆ど防寒対策用のグッズと服）

学校近くのインターチェンジに乗り一路新潟へ。

写真は途中休憩の為立ち寄った谷川岳パーキングエリアか撮った山の写真。

えぇ、何も見えやしません。

視界不明瞭にも程があります。

その後湯沢に行く途中、一時数メートル先も見えないほど深い霧に包まれました。

「あー。これ絶対遭難者でるよコレ。」

とちょっと銀魂ちっくな一言を漏らす男子生徒。

初日から変な恐怖感を味わいました。（笑）

とかいいつつ、最初の観測地点、湯沢の魚野川上流の万太郎谷ふもと付近に到着。

礫の大きさ、石の種類、流速、勾配を無事に計測しました。

簡単な話、上流から下流にかけてどのように変化するか、またそれは何によって変化するのか、というのを考察する感じですね。

ただ、この第一計測地点は、人が通れる道が殆どなく、挙句の果てには崖を（といっても10m弱）上り下りしましたよ。

私はご存知のとおりどちらかといえば体力バカに分類されるので、昇りも下りもひょいひょいこなしてました。というかこのプチロッククライミングが楽しいとすら思えたよ。

そしたら岩手出身の男子生徒に

「…都会っ子とは思えない身軽さだよね。」

と言われました。

教授にまで

「雲雀さんは男子達より随分簡単に登るねぇ。」

と苦笑される始末。

あはは、そうです、体力がとりえですが何か。

変な注目を浴びつつちょっと下った地点で再び計測。

ここはまぁ特に何事もなく終わりました。

旅館は思っていたより広い部屋だった。
というか私のゼミは20人中3人しか女子がいないので、自動的に4人部屋を3人で使うからラッキーっちゃラッキーです。

ほかに宿泊客もおらず温泉もほぼ貸し切り状態、いえーい。
露天風呂きもちいい。

みんな気疲れしたのか12：30頃には就寝して、一日目終了。

今日ゲ○で見つけてきました。
この他にも『夏の幻』と『千以上の言葉を並べても…』を発見。
しかも全部180円という破格。

あえてレビュー写真はデビュー曲の『Mysteriousu Eyes』にしてみました。


もちろんどの曲もアルバム等で何回も聞いているのだけど、アルバムに収録されていないCP曲を目当てに、何も迷わず3枚同時購入。


そんではいつものように



Timing（Mysterious Eyes）

七さん色が濃く出てる詩。

Mysterious Eyesはどちらかといえば最後のほうで前進していこうとする雰囲気がやや見えるけど、この曲は次に進めないほどにその場に止まっている感じ。

この対比のさせかたすごく好きです。

ゆりっぺのボイスがどことなくおとなしい、というか低いまま安定してましたねー。






blue bird（千以上の言葉を並べても…）

呼びかけの言葉から始まる詩がいい。

blue birdを何に例えて書いているのか、それによって曲の捕らえ方変わる。








Hi-speed スペシャル oneday（夏の幻）

リズムとかテンポが少し夏の幻と似てる
一人を望むけど、それでも誰かにみていて欲しい、どこか矛盾した感じがする。





ライブ行きたかったorz

えーとですね、買いました。（いきなり）

本当は聖剣伝説4買うまでゲーム買うの我慢しようと決めてたんです。
なんでかっていうと来月にGARNETCROWのライブがあってそれに6000円かかるっていうのがあったから。



でも結局販売開始時間にロッピーに向かって頑張ってたんですけど、手に入らずorz



結果、予想外の6000円が手元に残ってたわけで。


帰りにどぼどぼ近所のゲームショップ行ったら、これが中古で、しかも3500円切ってたんで。


更に言えばパールよりダイヤモンドの方がパッケージ好きだったんで。

まぁ、なんつーの？




きわめて自然な流れ？






とりあえずレポートの半ば休みにちょいちょいやってますが、ポケモンが新しすぎて全然わかんないです。

でもイシツブテとかイワークとか赤、青、緑時代のポケモンもいれば、金銀時代のポケモンもおり、当然、ルビーサファイアのポケモンも結構いる。
総ポケモン数どんだけだよ。

ひとつ悔やまれるのが、ルビーからダイヤモンドへポケモンを連れて行けるのに、一度ダイヤモンドに連れて行ったら二度と帰って来れないという罠

今のところのレギュラーは

ポッタイシlv18
ルクシオlv18
ムクバードlv18
ユンゲラーlv18
イワークlv15
スボミーlv18

まだまだ序盤。


ところでポケモンシリーズといえば必ず主人公のライバルが（しかも全部幼馴染というおいしい設定）いて、所々で立ちふさがってきますが、今回も当然います。
主人公を女の子にしたのでライバルは男の子です。

主人公が男の子だけだったときはそれでまた色々とあるわけで。（シゲサトとかね。）

今回のライバル君が凄い可愛くてどうにかなりそうなんですが私（爆）


しかも今回は博士の助手としてもう一人ライバル的な存在がいます。
ポケモンのもう一つの定番といえば博士の所に三匹のポケモンがいて、そのうちどれか一匹を主人公、もう一匹をライバルが選び、残ったポケモンはそのままずっと放置という感じでした。

が、こんかいはその助手君（ユウキ君）が残りの一匹を選んでゲームに出てくるのですよ。

なんていうかまぁ、ユウキ→主人公ちゃん←ライバル（名前はデフォルトでシゲル）みたいな。

いやー、美味しい。





★私信★

>>狸様へ

youtubuは気が付けば簡単に数時間潰せるから恐ろしいです。

そうなんです、最近妙にアクセスできないことが多くて…。
そこでDIARYNOTE製作担当のブログに飛んでみたら

『DNSサーバーに障害があり、いくつかのプロバイダからのアクセスが断続的にできないという問題が生じておりました』

という記事が（今はもう復旧してるみたいです）

私としては、もう慣れっこなんですけどね（苦笑）

父親の部屋の本棚から見つけてきて今読んでます。

相変わらず司馬氏の文章は素晴らしいです。

『関ヶ原』の時もそうだったけど、物語の展開の途中いきなりその歴史の背景や当時の政治的思想、宗教的な思想の説明がはいるのだけど、それがちっとも不快な感じがしない。

たぶん司馬氏以外の文だと、話叩き切らないではよ次書けや的なイライラを感じると思う（基本かなり短気だから。）



欲を言えば司馬氏の描く三国時代の話を読みたかったなぁ。



なんでもいいですが、こう短い文章のなかで「司馬」「司馬」書いているとどうもあのフハハ氏が頭によぎってならない（笑）



☆拍手レス☆

本日18時頃の方拍手ありがとうございましたー！！