体罰根絶へ倫理ガイドライン(山陰中央新聞)

最近なんか意図的じゃないかってくらい体罰の事がニュースになってますな。
大体この手の報道って、どうしてそういう状況に至ったのかという過程を教えてくれないこと多いよな。なんか卑怯に思えるのは私だけ？
もちろん、救いようのない理由で生徒を罵倒したり暴力をふるったりする先生もいるのだろうけど、何か生徒側にきっかけがあったんじゃないかって踏み込まないのかね。
私が小学生や中学生のころは、何か怒られるようなことをして出席簿で頭はたかれるくらい普通だったけどな。授業中寝てたりとか、連続で忘れ物したりとか。
チョーク投げる（生徒に当たらないようにはしてる）先生もいましたよ。
そういうのをみて、体罰だ！とかあの子可愛そうとか思ったことは一切ないですね。自業自得でざまぁみろとしか感じなかった。

時代のながれによって教育も変わるって言葉をやたらに聞くけど、あれって言い訳になりかけてるよね。

私が教師になりたくない理由はここにもある。
あんまり人と深くかかわりあいたくないってのが一番の理由ですけどｗ
言葉で何度諭そうとしても言うことを聞かないで、結果的にほかの生徒が被害を受けるということになりそうだった場合、私は間違いなく「廊下に立ってろ！」と言うか、出席簿等で軽く（あくまでも軽く）はたいてしまうから。
今のご時世そんなことしたらあっというまにモンスター（笑）出現でしょ？そして校長に圧力かけて謝罪強要してクビになってオワタ。
そんなルートが目に見えてますもの。

大体親が学校に丸投げしといて文句言ってるんだもの。そこがおかしいでしょ。


と、まだまだ平日の真ん中なのに長く語ってしまいそうなので切ります。