7月4日の日記

久しぶりにＰＣのゲームを購入したのですが、なんでＰＣゲーって内容薄い割に高いんでしょうね。大量生産できないからか。
シムズとかオルルドみたいなのは自分でいくらでも濃くできるから別だけど。

シナリオ、イラストともにやっぱり蝶毒を超えるものは見当たらないなー。
まぁ、あれはあれで、アブノーマル度高杉だけど。

今やってるのは赤ずきんと迷いの森。
相変わらず主人公キャラ（狼さん）を後にやるので、肝心の謎が解けてないのだけど。真っ先に猟師ルートやりました。良くも悪くも乙女ゲーらしい展開。
きつねさんがすげぇかわいい。山猫さんはもう、なんというか中の人がすっごい楽しんでるなぁという感じだ。だってあの人だもの。
そしてなぜウサギさんルートがないの？！ウサギさんルートはマジ作るべきだろあれ！

こういう系の乙女ゲーは、大抵声優さんが別の名前、いわゆる源氏名使ってることがほとんど。といっても今はちょっとググれば出てきちゃうけどね。
それにしてもそのネームセンスはどうなのと思うものが多々ある。
富士爆発とか、チアノーゼ三太夫とか、先割れスプーンとか。
そして最近その源氏名見るだけで本名が分かってきてしまっている自分がいる。
やりすぎなのである。

あと、ヒロインの口調がやたら女の子女の子しているのもちょっと苦手。
「～わよ。」、「～だわ。」、「なんだから。」みたいなの。
それと、ボイスつきの乙女ゲーのヒロインてなんであんなに声高いの。


あとはバッドエンドで自殺したりとか、病みきっちゃったりとか、攻略対象キャラに殺されるのも耐性がついてきちゃってねぇ。主に蝶毒と魔恋（アンジェリーク）のおかげだな（笑）