嫌やわぁ。

右目のピカッてのが治らないので、日曜診療やってる眼科に行って来た。
そこで視力と眼圧を測った後に、眼底検査をやった。

結論から言えば、この右目のピカッてのは病的な（網膜はく離とか飛蚊症とか）ものではなく、生理的なものであって、特に問題はないらしい。
硝子体剥離というものだそうだ。
本来、老化と共に、硝子体がゼリー状から液状に変化して、次第に収縮し、網膜から剥がれるそうなのだけど、若い人でも強度の近視の場合には早期に起こりやすいとのこと。

治療の必要は無いけれど、だけど一生付き合わなきゃならないっぽい。なんらかの方法で視力そのものが改善されてもそのままとかなんとか。
なんか、慣れるまでは鬱陶しいけど、慣れちゃえばなんてことないよ見たいな言い方された。
病気じゃなくても鬱陶しくてイライラするんだよなぁ。
夜に車運転する時とか、なんか急に真横からパッシングされてるみたいでドキッとするし。

女性の場合ホルモンバランスの関係もあるらしい、疲れとかストレスとか。
こっちだったら発散すれば治ったりするのか・・・？

とりあえず、暫く様子見てみて、光る頻度があがったりしたらまた眼科に行ってみてねってことで話しは終わり。

すっきりしない・・・。

そして眼底検査する時に瞳孔を開かせる目薬を打たれたんだけど、しばらく眩しくてろくに外歩けなかった。眩しくてマジ怖ぇ。
何年か前のコナヌの映画で、ヘリコプターの事故に見せかけてそのパイロットを殺すために目薬を瞳孔散大剤と摩り替えてっていうのがあったけど、あれはマジでやばいよ。本当に事故って死ねる。