フィギュア世界選手権、安藤美姫4年ぶり2度目の優勝(中国情報局)

やったぜミキティ！
真央ちゃんも、佳奈子ちゃんもこれからだ！
特に個人的には佳奈子ちゃんの演技大好きだから、本当に今後の活躍に期待したい。

こういう世界大会系では、やはり母国である日本を応援してるし、当然贔屓目でも見てるけれど、フィギュアは多国の選手も応援してるよ。
特に、ロシアのレオノワ（ア？）たん。レオノワたんのステップはいつも楽しみにしてる。
他にもドイツのサラヘッケン。彼女のジャンプは力強くてダイナミックで好きです。めちゃくちゃ背が高く見えるけど、私と２ｃｍほどしか変わらないのね。

男子の中では毎度騒いでますがウィアーたんとライ様。
あと、今日の序盤でやっていたペアスケートのフランス人。名前忘れたけどイケメンすぎて怖い。ラテンのイケメンは攻撃力ありすぎて怖い。たぶん、テレビというフィルター通さないとダメだと思う。私が。

さて、私は詳しいことは知りませんが、今回から（今季から？）採点基準が色々変わったそうです。中でも、ジャンプ及びジャンプ後の着氷に対する評価が厳しくなったとかなんとか。
又聞きだから本当かどうかわからないけど、これが本当なら、今日ノーミスで滑りを終えたレオノワたんより、前半でトリプルなんちゃらを２回ほど飛び損ねたあの子が、昨日ノーミスで滑り終えたミキティを、やはりジャンプ後の着氷でバランスを崩したあの子が、この二人を上回る高得点を取れた理由がわからん。
後半の巻き返しで幾らでもカバーできる。というのなら、フィンランドのコルビさんや佳奈子ちゃんや真央ちゃん、ロシアのマカロアさん、グルジアのあの子ももっと点数がつかないとおかしい気がする。

表現力や演技力が優れていたが故の得点ならば、この『表現力・演技力』という、極めて点数化しにくい部分をどう評価しているのか、私のような一般人にもわかるように、データを表示して欲しい。


せっかくいい結果を得られたのだから、下手なこと言いたくはないのだけど。
私はこれでも幼稚園の頃からスポーツを色々と経験して来た。
だから、どの国の人であろうと（当然日本も含む）、スポーツマンシップに則れない人に、マナーや態度の悪い人にスポーツを生業にして欲しくないし、そもそもコートやリンクに立って欲しくないと思っている。これは審判も観客もマスコミも同じ。
正直、サッカーやこのフィギュア等でよくある、『地元贔屓点』というのも即刻止めて欲しい。

私は単純だから、一度でも審判の判断に変な事があると、ついつい偏見をもってしまう。その人本人の実力を見ても素直に凄いなぁと思えなくなってしまう。

スポーツに政治や金を絡ませることは絶対に止めさせなければならない。

今回の大会で、喜びと同時にこういう事を思った夜でした。



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