なんかあれだな、尾田っちがいかに女好きで(いい意味で)
いかに女性に夢見てるか(いい意味で)浮き彫りになった感じ。


※注意・途中下品な言葉が飛び交います※
(なお、いずれも原作の本文からの引用であり筆者自身の言葉ではありません)


自分的にテンション下がる巻。
やっぱり皆バラバラなのがなー。ビブルカードあってもどうやってシャボンティに戻るんだろう。というかレイリーさんは大丈夫だろうか。麦わら一味が離散したあとあの場に取り残される羽目になってるのに。
まぁでも、ジジィは強いのがワンピ界の鉄則だから大丈夫だろう。

ナミがルフィに手を伸ばして助けを求めようとしたシーンがなんかきゅんとなった。ルナミ好きの私にとって嬉しいんだか切ないんだかわからん。


今巻のメインである女ヶ島はアマゾネスがモデルでしょうね、モデルというかそのまんまだけど。
アマゾネスの弓兵さんは、弓を射るのに邪魔な胸を切り落とすとかいう話を聞くけど、九蛇のみなさんはボインボイン。胸は大事なんでしょう、特に尾田っちにとって。

ところでマーガレットよくないですかマーガレット。かわいい。


ス「あれ?見てコレキノコがまだ一つ残ってる。股の間とは見過ごしていたわ。」

マ「これさっきのと形が違わない?不思議な形」

ス「んーーーーー!っ抜けない!何で?!伸びるわ!!」






マ「キンタマ?キンタマって?」

ル「キンタマは金の球に決まってるだろ」

女子一同『ゴージャス!!黄金の玉?!』

マ「ちょっとキンタマとって見せてもらってもいい?」


知らないって恐ろしいな(爆)

ルフィ←マーガレットとか普通にありだと思う。
ていうか今回ルフィが魔性の男っぽいな、しかもド天然の。
この展開あれだろ?ルフィ←ボアだろ?そんでルフィ←マーガレットだろ?なにこのモテ男。

ボアはマーガレットほど好きになれない。嫌いじゃないけど好きでもない感じ。
なんか、ボアの髪色と髪型変えたらちょっと成長したビビに見えるんだよなー。だから新キャラなのに新鮮味がない。
まぁ尾田っちの絵ってそういうことちょいちょいあるから別にいいけど。

キキョウ様も素敵だ、大好きだ。あと個人的に頭お団子にしてタバコくわえてバズーカ携えてるお姉さまも気になる。

女だけの島だからと言って、美人や可愛い子ばかりじゃない女性をちゃんと書くのが尾田っち流。

最近気になるのは、ストーリーの展開が初めから想定した物なのか(ハチとかラブーンやウソップ)、それとも広げた風呂敷を回収するためのこじ付けなのかがあやふやなところ。
尾田っち自身が後者であることを匂わせる発言をしているので、多かれ少なかれそういう箇所があるのだろうけど、きっと尾田っちの事だから全部きれいにまとめてくれる。たぶん。


排他的な宗教ほど怖いものはないな。と、ワンピ読んでるといつも思う。


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