今日、猫の手術をしてきた、年のせいで歯が悪くなり歯槽膿漏みたいになっていたので、炎症を抑えるために抜歯の手術。

猫の15歳は人間で言うともう75歳で、先生もこの老体に全身麻酔は怖いといっていた。でも猫自身にまだ物を食べようとするきはあるので、意を決して挑んだ。

手術は無事に成功。麻酔からも覚め、今は家でじっとしてる。
食欲も前より沸いたみたい。それでもやっぱり調子が悪そうでみていてすごくつらい。
暫くの間は薬を飲ませながら様子を見るしかない。
真の意味での自然の世界では、歯がなくなれば、普通は獲物を狩れなくなって、食べれなくなるか、あるいは老化が原因で何かしらの病を患って死ぬのが摂理だけど、所謂『ペット』という非自然的な環境では違ってくる。

医療技術はなにも人間だけじゃなくて、動物のそれもどんどん発達してきているから、色々な方法で治療したり延命したりできる。

でも、それが本当に『動物にとっての良い事』なのかはわからない。誰も。



うん、気分転換しよう。テイルズテイルズ。



-title song by BUMP OF CHICKEN 飴玉の歌-

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