【PS2】THE 浪漫茶房

先に言い訳してみる。
ふらっとよった本OFFでこれが目に付いた。
値段を見てみると1250円。
その隣にはもう一本興味を惹かれるソフトが。
値段を見てみると1650円。
二本買っても3000円でおつりが来る。

＝衝動買いばんさーい。

というわけで、なんかノリで買ってみた。
アンジェリークと迷ったんだけど、『和菓子』につられて。

やりこみ要素満載でたのしい。

サイ兄さんが好きすぎでこまる。
そして私としては珍しく年下系キャラである麟君がお気に入り。
まだ麟君ルートクリアしてないからなんか裏があるのかもしれないけど。麒伯も攻略したい麒伯。

牧物っぽい要素もまたいい。

ただ、まぁ、面倒だ。
2週やったけど結局だれともエンディング迎えられず、大会も優勝できない。
仕方が無いから攻略サイト覗いたんだけど、それがまぁ、なんというか作業ゲーなわけだ。

この手のゲームにおいて、クイックロード＆セーブは基本中の基本なのにその両方が遅いってのもちょっとなー。

ところでこのゲームに出てくる攻略キャラの名前が素晴らしい。

道明寺、柏、五家宝、葛生。
テーマが和菓子なだけに、ね。好きだよこういう安直なネーミング。
その安直さを見習って、私の店の名前は石榴烏です。

こういう和物のゲームで英数字は絶対使わない。こだわり。

といっても使える漢字が恐ろしく少なかったので石榴の『榴』の字は『瑠』で代用してるけども。

またサイでリベンジする。

女の子たちもすごく可愛い。コルダみたいに女の子も攻略できればいいのになー。



取扱説明書の薄さにびっくりしたゲームでもある。