びっくりした

2007年6月8日 日常
ゼミの男の子にある意味すごい言葉をもらった。
宮古島で水質調査を一緒にやることになって、今日は彼の要約する文献探しを手伝って来ました。

コピーとってる間に今のゼミと来年の卒論のゼミについての話になって…

「ひばりんは来年もSゼミ?」

「うーん正直迷ってる。」

「なんかさ俺同じ自然地理ならHゼミのほうがいいような気がするんだよね。水質とか生態だったらHゼミも結構専攻してるしさ。」

「あーそれは私も思った。」

「それにさ、俺とひばりんって結構付き合い長いからどうせならずっと一緒がいいんだ。

「・・・・・。」


危なく文献のページを破りかける。

お前はどこぞの乙女ゲーの攻略キャラか。

彼の言葉を補正すると

「それにさ、俺とひばりんって(必修のクラスがたまたま今までずっと一緒で)結構付き合い長いから(どうせ同じようなことするなら知り合いが多いほうがいいから)一緒がいいんだよね。」

ということでしょう。たぶん。
あーびっくりした。

ちなみに、待ち合わせの時間に電車に乗り損ねたため1時間半ほど遅れて来るという連絡があったのでその1時間半の間に引っ張り出した10種類くらいの文献がたまたま彼の好みにドンピシャだったらしく、お礼と遅れてきたお詫びにラーメンおごってもらった。
そこまでしてもらう程のことしてないんだけどなー。

それに本に囲まれてる状態で待たされるなら全く問題ないですね。

私人に奢るのは好き(平気)だけど奢られるのは苦手です。

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