父親の部屋の本棚から見つけてきて今読んでます。

相変わらず司馬氏の文章は素晴らしいです。

『関ヶ原』の時もそうだったけど、物語の展開の途中いきなりその歴史の背景や当時の政治的思想、宗教的な思想の説明がはいるのだけど、それがちっとも不快な感じがしない。

たぶん司馬氏以外の文だと、話叩き切らないではよ次書けや的なイライラを感じると思う(基本かなり短気だから。)



欲を言えば司馬氏の描く三国時代の話を読みたかったなぁ。



なんでもいいですが、こう短い文章のなかで「司馬」「司馬」書いているとどうもあのフハハ氏が頭によぎってならない(笑)



☆拍手レス☆

本日18時頃の方拍手ありがとうございましたー!!

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