帰りに某大手古本屋店で100円で売っていたので購入。

Call my nameはアルバムに入っているので何度も聞いたんですけど、このCDにしか入ってないトランストラップをどうしても聞きたかった。

これはまた中村さん特有の低音の声を存分に効かせた一曲。
全体のテンポも比較的一定していて、ボーカルと音楽も全体を通して低いのですが、中村さんの声も音も互いに互いを潰しておらず最初から最後まで流れてゆく感じです。

説明ベタでごめんなさい。



音楽用語に激しく乏しいんです弱いんです


ついでに言えば横文字にも弱い(道明○みたいね)

この曲の歌詞はほぼ心理描写ですね。比較的珍しいのではなかろうか、風景描写がほとんど入ってないのは。

…あ、でもCall my nameもあまり入ってないからこの2曲はそういうことも念頭に入っていたのかな。

全体を通して歌詞を見ると、なんとなく「逃れの街」の元の元(先鞭とか言えんのか)って感じです。

特に好きなところは

作詞を担当しているAZUKI 七さんは時々独特なルビを振ることがありそれもまたしっくりくるというか…。

例)『感覚』⇒『きもち』
  『既成概念』⇒『こだわり』(共に「夜更けの流星達」)
  『時代』⇒『せかい』
  『生命』⇒『ゆめ』
  『命』⇒『まぼろし』(「夏の幻」)
  『生活』⇒『ひ』
  『三途の川』⇒『にどとかえらぬかわ』(「flying」)
  『人間』⇒『いきもの』(「Mysterious Eyes」)

などなど。うおーあげたらキリがねえ。

今日、プレミアライブのチケット応募してきました

あたってるといいなードキドキ

☆私信☆
あまくさ様へ
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