黒子のバスケ 1 (ジャンプコミックス)

ついに手を出しました。いやー、やべぇ、これが爆発的に流行った（対腐海遊び好きな乙女）理由わかったわ。まだ５巻までだけど。お給料入ったばっかりだし、全巻大人買いでもしてしまおうかしら。
いや、普通にスポーツ漫画としても十分面白いよこれ。

ただねぇ、バスケ漫画ってもうスラダンの完成度と威力が強すぎて、それだけでもう一種のハンデがあるよね。単行本の、一話が終了した後の一コマ（ＮＧのやつ）も、最初観たとき、ちょっとこれはまずいんでないのと思ってしまった。
一昔前のスポ根まんがだったら、かがみんの方が主人公っぽい。だけど黒子っちは黒子っちで内に秘めたる信念のような情熱のような、結構主人公らしいものを持っている。

腐った目線で見ると、今のところは火黒安定。リバも可。
いや、ねぇ、絵だけ見たとき絶対黒子っちは右だろと思ってたんですが、意外と左要素というか、男らしい子で左右どっちでも行ける気がするんですよ。恐ろしい子・・・！
キャラみんな愛おしいです。誠凛が好きです。
日向主将がほかのキャラより少し高めに好き。リコちゃんとのコンビがいいです。最強夫婦。ただ、主将もリコちゃんも好きだから、この二人の夫婦っぷりがなんかこう、見えない壁に阻まれてる感があるんだよ。夢小説だと日リコ←主な感じで主人公の悲恋オチみたいな。センムソクロニクルの氏康さんとカミさん的な？

でもかがみんの猪突猛進馬鹿なところも愛しいです。結論としてはやっぱりみんな愛しいです。水戸部先輩も好きです。

ただ、これはタイバニと同じで、自分で書こうという気は起きない。今の所。原作でおなか一杯現象です。

アニメの美容整形っぷりと声の合いっぷりでまさに破壊力抜群です。
だけどやっぱり私は形から入りたいので原作を読み進めてからアニメを見る。




たくさんの拍手ありがとうございましたー！