昨日届きましたよー。発売日から3日ほど経ってるからネタバレしてても大丈夫だよねってことで隠してませんよ。


特装版の民族衣装にきゃーきゃー言いました。特にライナさんのところの可愛すぎる。ヨーロッパ(北欧)のお花率は異常。
そして菊の男前爺ぷりにガチで無言になっちゃったんだぜ。
改めて私って軍服とか民族衣装とか好きだなと思った。

さて、此処から先は本編について。腐ったお目目で見てるからお気をつけあそばせ。

3巻の√菊成分が多かったからか、今回は菊受け的な意味ではちょっと物足らなかった。まぁアル菊スキーさんには楽しかったのかな。私は残念ながらアル菊にはあまりびびっと来ない種族なんで。
ただ、日本のNINJAにワクワクして、その後手裏剣の話でガッカリしてる√は可愛かったけど。ていうかドイツの変なタイミングでNINJAが出てくるって言う映画を実際に見てみたい。欧州のNINJAへの憧れはちょっと病的なくらいすごい気がする。(笑)

ていうか、兄ちゃんとあの子の話はズルすぎるよ!萌えざるをえないというか、あの子と兄ちゃんの絡みの場合、燃え滾った分だけ切なさともどかしさと物悲しさを背負わなくてはならないっていう、どこぞの魔法少女の世界観的な何かを孕んでるんですよ、私的に。
アル、あれはキザって言うんじゃなくて男前とかカッコいいとか言うんだよ!

そして個人的に密かに期待していた湾ちゃんと菊の競演。
アジアの癒しですな。菊を励ます湾ちゃんが可愛すぎて困る。菊はストレスたまったら実は湾ちゃんの家に足を運んでるとかいう設定だったらマジ萌える。
台湾のお料理はマジで美味なんだぜ。現地行って食べたんじゃなくて、吉祥寺にある台湾料理屋で食べたんだけどね。

蘭兄ちゃんは菊と他の国との態度が違いすぎて笑える。そして滾る。もっと広まれ蘭菊の(欲を言えば南蛮漬けの)輪!
鎖国漫画の続きまだ~?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン


さりげなく新キャラも登場していて、ある意味バランスの取れた巻だと思いました。


コメント

nophoto
とまと
2011年7月3日22:14

兄ちゃんとあの子の話は神聖過ぎて目が潰れたよねエェェ!
あの子があの日兄ちゃんに会った事で長年兄ちゃんが抱えてた心の闇がかなり晴れたんだろうなとか思うともう目を開けていられなかっブワッ

個人的にルーマニアさんが好みでたまらん、新刊サイコーだな!と思ったハアハア
トルコの親父がカッコいいよお…!

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