親子で愛してやまない作者の新刊。
私のバイブルこと「動物のお医者さん」に小学生の頃に出会い、彼女の新作が出ると母と交代で読みまわし、その後はあのシーンがどうとか、あのネタは何度見ても面白いとか語り合うのだ。
獣医、看護士、レストランオーナときて、今回はテレビ局の記者。
相変わらず、登場人物一人一人の描写が丁寧。
そして今回佐々木さんとしては珍しく、男女のつつきあいというか、絡みみたいな物が結構織り込まれていてなんだか新鮮。恋愛というわけじゃないけど、でも職場の友人とも違う、観ていてニヤニヤする関係。
主人公の花子は、パワフルでお馬鹿可愛い女性というこれまた佐々木さんの作品では珍しいというか初めて(?)な設定。
花子に振り回される山根がたまらん。プチプチ(笑)
花子と山根の二人も大好きだが、なによりデスク(今のところ名前は出てきておらず、みんな『デスク』と呼んでいる)が大好きだ、私。
「廊下に消化器があったら別の事件だ!」の突っ込みで何度も笑う。
巨匠はかっこいいし紅さんはクールビューティーだし、なにより主人公の花子が皆に愛され(?)ながら奮闘する姿がとても健気でお馬鹿で楽しめる。
2巻はいつかのう。
私のバイブルこと「動物のお医者さん」に小学生の頃に出会い、彼女の新作が出ると母と交代で読みまわし、その後はあのシーンがどうとか、あのネタは何度見ても面白いとか語り合うのだ。
獣医、看護士、レストランオーナときて、今回はテレビ局の記者。
相変わらず、登場人物一人一人の描写が丁寧。
そして今回佐々木さんとしては珍しく、男女のつつきあいというか、絡みみたいな物が結構織り込まれていてなんだか新鮮。恋愛というわけじゃないけど、でも職場の友人とも違う、観ていてニヤニヤする関係。
主人公の花子は、パワフルでお馬鹿可愛い女性というこれまた佐々木さんの作品では珍しいというか初めて(?)な設定。
花子に振り回される山根がたまらん。プチプチ(笑)
花子と山根の二人も大好きだが、なによりデスク(今のところ名前は出てきておらず、みんな『デスク』と呼んでいる)が大好きだ、私。
「廊下に消化器があったら別の事件だ!」の突っ込みで何度も笑う。
巨匠はかっこいいし紅さんはクールビューティーだし、なにより主人公の花子が皆に愛され(?)ながら奮闘する姿がとても健気でお馬鹿で楽しめる。
2巻はいつかのう。
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