Locks(初回限定盤B)(DVD付)
2008年3月13日 GARNET CROWGARNET CROW CD GIZA(J)(M) 2008/03/12 ¥3,500最後の離島
涙のイエスタデー
世界はまわると言うけれど
もう一度笑って
この手を伸ばせば
doubt
風とRAINBOW
ふたり
Mr.Holiday
The first cry
Love is a Bird
さぁ独断と偏見と贔屓目のレビュー行きますよ。
とその前に。
TUTAYAとの連動企画間に合わなかった俺涙目!!
発売日当日に(昨日)てっきり地元に開店時間と同時に行けば大丈夫だろうと思っていたら、ここのTUTAYAでは企画してないとかショッキングなことが。
どうしても諦めきれずそのまま急遽渋谷まで行って、アルバム片手にレジのお兄さんに『ここのTUTAYAはガネクロの先着購入者限定の企画やってますか?』と息が微妙に整ってもないのに聞いたら、お兄さんにものすごく申し訳なさそうな顔で『たしかにうちの店では企画やってたんですけど、もう全て配布してしまいまして…』と言われた。
なんかもうヘナヘナってこんな感じなんだろうなと思ったよ。
計画性のかけらもない自分自身を呪いたくなった。
結局そのまま、ミュージッククリップ版のDVDがついているほうを買って帰りました。
『最後の離島』
どことなく曲の始り方が「祭りの時間」に似てる気がする。
でもガネクロのアルバムの最初の曲にしてはダークな部分が少ない。
歌詞をある意味ループさせてるところが神。
それにしても宇宙にソラってルビ振るの好きだね七様
『涙のイエスタデーalbum ver』
いきなりサビから始る。コナンのオープニングのとき流してた奴みたいだった。
シングルのときより若干声が太い?かと思ったけどそうでもないかもしれない。よくわからん。
コーラスと伴奏が色々変わってた。
み・て・も は最終兵器ゆりっぺ
『世界はまわると言うけれど』
ガチ。過去日記参照
http://diarynote.jp/d/72847/20071114.html
『もう一度笑って』
桜が咲く前のいい天気の日に自転車で散歩しながら聞きたくなる。曲調の割りに歌詞が切ないのはいつものガネクロ戦法。
『この手を伸ばせばalbum ver』
自称卒業ソング。伴奏とコーラスに変化
この曲はシングルのときからあまり聞かないっすね。
『doubt』
曲の一番最初の入り方が一瞬「風の音だけを聞いて」と被る。ホンの一瞬。
最近のガネクロらしい曲。
捻くれて皮肉ったような歌詞とゆりっぺの声が最高にいいコンビネーション
I love you の所がアイラビューンって聞こえる(笑)
ちなみにdoubt=疑う・信じない・疑惑・疑念など
「2つ(double)の心を持つ」から「いずれを選ぶか迷う」が本義
この歌の歌詞は最初から最後まで好き
『風とRAINBOW』
過去日記参照
http://diarynote.jp/d/72847/20070221.html
『ふたり』
なんか、素直なのか、捻くれてるのか、純粋なのか難しい曲だ。
ツ、ツンデレ?(爆)
太陽のようにの「にぃ〜」って高音になってく所が好き。
『Mr.Holiday』
新しいガネクロを見た(聞いた)感じ。かわいい。
カラオケで歌いたくなる。
というかゆりっぺの声が尚の事癒される。
この曲も最初から最後まで歌詞大好き。
でもサビでone two threeっていうのは、どうしても「幸福なペット」と被っちゃってちょっと残念
『The first cry』
まさにガネクロっすねぇって感じだ。
ぜ、全体的にネズシオ(no.6)みたいに聞こえた私はいたって正常だと言い切る。
『Love is a Bird』
これくらいのダークさがなければガネクロでない。
そしてアルバムの最後でこういう欝っぽい歌詞の曲を持ってくるのもガネクロ流
全体的な評価としては、とりあえず、いつもよりダークなところが少ないのが惜しい。
やはり所々デジャブを感じてしまう。
…っていうのは聴取者のわがままというか耳が贅沢になったということなんでしょうかね。(笑)
★私信★
>>海斗へ
乙ですー。
てゆうか携帯をマナーモードにしっぱなしでメールに気付いたの朝でした。すまぬ。
今度起きてられたら見てみるよ。
コメント