みてきたよー
海斗と見てきましたよワンピの映画。微妙にネタバレ注意ー。

いやー想像以上によかった。ぼろ泣きでした。
どれくらいすごかったかっていうと、もう、み○もんたとかどうでもよくなったくらい。

前作のアラバスタ映画見てなかったから尚の事、所詮原作を捻じ曲げたまがい物。とか思ってたんだけどとんでもなかった。

やっぱり元々ビビの台詞をロビンが言ったり、ドルトンさんのウシウシの実の能力がなかったことにされてたり、ルフィがこの頃はつかってなかった技使いまくってたりと色々突っ込み所はあったけど、それをひっくるめて『if』ストーリーとしては最高だったと思う。
泣きながら笑ったのも何度もあった。
最後のほうは、たぶん大谷さんも泣きながら声当ててたっぽい気がしたなー。

ロビンさんが雪に埋もれたウソップ引っ張り出して無茶苦茶に叩きまくって『しもやけよ』と言うシーンが好き。原作ではビビの役目だったけどロビンさんの方が面白さ増してたね。

最近涙腺が緩みまくった私は、チョッパーがヒルルクに助けられて泣きながらパン食べるシーンからもうだめだった。

小さいシアターに10数人くらい入っていて、中盤の頃から後ろと横(海斗)のほうから鼻すすってる音が聞こえてた(笑)

観客は家族連れだったりカップルだったり20歳代の女性と男性が一人ずづくらいだったり、男の子一人だったりとやはり幅広く愛されてるんだなーと思ったよ。

ただ、まぁ、予想はしていたけれども

ゾロとフランキーが悲しいほどに空気だったね(笑)

パンフレットの声優コメントでも矢尾さん(フランキー)語るネタがなくて大変そうな感じありありだった。

あとは簡単に。

・正直言えばルフィも所々空気だった。
・オープニングのナミがエロスだった。
・ドクトリーヌ(Drくれは)は映画でも原作でも最高にかっこよくて美しい。
・野沢さん(ドクトリーヌ)の気合入った台詞のシーンが所々悟空だった。
・サンジの『レディはソフトに扱うもんだぜ』『ヘイヘイヘイアフロマン〜』の台詞がかっこよすぎて困る。ウソップに負んぶされて『ちがうだろ』と弱弱しく突っ込むところは可愛すぎて大変だった。

声優のコメントといえば、み○もんたのコメントが有り触れてて、いかにもそれっぽく、当たり障りのない、小学生が無理やり読書感想文書かされたような文に正直イラッときた。

それからもう一ついうなら作画がなぁ。たしかお祭り男爵の人と同じだよね。

手抜きなのかそうじゃないのかよくわからなかった。
遠近法のときの後ろに立ってるキャラの顔があまりにも酷かったよ。ナミの目がただの点になってたところもあったし、ゾロの刀がどう見ても紙切れにしか見えなかった。
いきなり綺麗になったかと思えば次の瞬間崩壊してたり、それこそ遊戯王並だぜあれは(笑)
だれか!かがみんと平山よんでこーい!あえていのうえも可!

でも作画と、もんたが我慢できれば笑って泣けて笑えるワンピースならではの作品。改めて尾田っちの偉大さが判る映画だと思う。
もう2回くらい見てもいいな

その後は映画の半券でゲームして、誕生日祝いとしてラーメン奢ってもらった。

そんでもって、腰つきのエロさに定評のある海斗がダンスの衝動に駆られ23:30位までショータイムだった。
彼女のスキルに唖然としてたよ。

よく考えたら一つの建物の中に、のべ10時間近く居たことになるな。うは。

今日一日楽しすぎて明日からの日々が嫌になったよ

付き合ってくれてありがとね海斗〜

ガネクロのアルバムに関しては明日。

昨日の日記の最後に書いたのは本当だった。それに関してはまた後日。

コメント

nophoto
海斗
2008年3月13日1:38

こちらこそ今日はありがとう!!
最後は踊りまくっててすんまそん。そこに鏡があるからさ!
愚痴も聞いてくれて少しは楽になったよ。サンクス☆

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