去年の11月に、家に泥棒が入ったらしい。
なぜに今日わかったかというと、近所で何件も盗みに入っていた犯人が捕まり自供したから。

父の部屋の棚の中にある商品券(幾ら分かは不明)とリビングにおいてあった母の財布から1万円を失敬したらしい。

一応玄関には鍵をかけていたのだが、うちにはキャットドアなるものがある。
玄関の反対側に猫が通れるように窓がついているのである。
そこから進入したらしい。

その窓は小さいとはいえ全開にすれば人一人が通れる。事実私も在る事情でこのキャットドアから入ったことがあるのだ。

今の社会、『むしゃくしゃしていた』という理由だけで他人を刺し殺すなどという物騒な事件が耐えない中、父親の部屋の直ぐ真向かいの部屋で何も気付かず眠っていた私も、キャットドアの側にある自室で寝ていた母親も、何事もなかったのは奇跡だったのかもしれない。

ちなみに父親はどこかのみに行っていて不在だった模様。

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